食べこぼしのシミを作らない残さないコツ
スマートフォンを誰もが持っている時代でSNSやネットサーフィンなどで簡単に情報が入りますよね。
職場の仲間、お友達同士やママ友、恋人の方と美味しいお店を見つければ計画立てて
何を着ていこうかとクローゼット中の服を見ながらその日の着ていく服計画も考えるのではと思います。
いつもと違うお洋服で行く確率はおよそ60パーセントと言われています。
しかもいつもよりいい服で行く方も多いのではないでしょうか?
その日の為に新しくお洋服を購入される方も少なくないはずです。
おしゃれをする事は女性にとって必要不可欠ですしいろんなお洋服を着る楽しみを
味わいたいものです。
その日の為のお洋服をお店で決めるときは何を着ようか迷いながらも嬉しいものですね。
ですが、そんな大事なお洋服でレストランやカフェ、映画館やテーマパークなど外出先でお飲み物食べこぼしのシミを作ってしまいせっかくのお洋服が台無しに!
なんて事が起きたら楽しいひと時が辛い時間に。
またはシミの着いた服をどうにかしたいと落ち着かなくなりますね。
そんな事にならないように食べこぼしのシミを残さないコツをお教えします。
食べこぼしのシミを作らない残さないコツ
1.カーディガンや薄手の羽織り物で
汚れを防ぐ。
一番汚れやすいところは鎖骨から胸部分が多いです。
生地で覆うことで汚れを防ぐことができるので出来れば軽めのカーディガンあたりの羽織りものでサッと着られて前のボタンをしめてお食事されるといいですよ。
食後コンパクトに畳んで鞄に入れることも出来るので手軽なカーディガンで
濃いめの色(ブラックかネイビー、チャコールなど)を着られた方が汚れた後の洗濯でもシミが目立ちにくいという利点があります。
2.大き目のハンカチや布で防ぐ。
羽織り物を着られず汚れ防止をしたいのであればお手軽なもので防げる方法があります。
用意するものは・・・
①35~40センチ四方のハンカチ
もしくは布を用意
使わなくなったスカーフでもいいです。
②手芸
用品店で売っているクリップ(200円~300円で売られてます)
今回は布を使用しています。布の両端1センチ程を折り返し
脇近くのところ服に布と一緒にクリップで止めます。
そうしますと正面から見るとこのようになります。
見た目がビスチェ風になります。
生地を変えれば見栄えも違いますし下の部分はテーブルで隠れるので違和感はありませんよ。
小さく畳めて鞄に入れて置くことも出来るので便利ですよ。
汚れたら軽く手洗いし絞って干せるので簡単です。
3.コンパクトなシミ取りグッズを持ち歩く
汚れは防いでいても思ってもいないところに出来たりアクシデントに見舞われてシミが出来たり私は大丈夫と思っていても突然のアクシデントでシミが出来てしまうことがあります。
そんなことがあってもいつも持ち歩く鞄に忍ばせておくといつでもどこでもシミの心配はご無用ですよ!
PROのシミとり ザゥトマン このシミとりは何でもとれます!
飲食物の汚れだけでなく化粧汚れで落ちにくい口紅やマスカラなどの汚れもとれますし
血液や油性の汚れでもとれますよ。
しかもココナッツ油脂成分で出来ているので天然素材のシミとり洗剤で皮膚や環境にも優しいです。
シミが出来てしまった部分に直接洗剤を付けます。
シミの部分にまんべんなく洗剤をつけます。
付属のブラシで擦りますと汚れがとれます。
ブラシがない場合は紙製のおしぼりかタオルやハンカチで代用し軽く叩くと汚れがとれますよ。
小さい持ち歩き用のセットにはブラシが付いていまして
このブラシを使うと綺麗にとれやすくなります。
コンパクトで軽いので鞄に入れておけますよ。
外出先ではどんな汚れに遭遇するかわからないものです。
汚れ防止対策を
日頃からしておくことを
おススメします!